2025/01/14 11:22

先日(2026/1/6)、島根県東部を震度5強の地震が襲いました。
私たちも仕事中でしたが、正月明け早々の地震、そして25年ぶりの震度5の記録に驚きました。
その後、あらためて感じたのが”災害時の備え”です。

ここで一度、教訓ももとに地震が起きた後の避難生活に少し目を向けてみようと思います。

今回参考にしましたのは『佐々木裕子(2012) 東日本大震災時の避難所における栄養・食生活状況と管理栄養士としての支援について。仙台白百合女子大学紀要,16:103-118.』です。

「被災後約3ヶ月頃までの段階で欠乏しやすい栄養素について算定した値(厚生労働省)」をもとにデータが集められていますが、栄養素が圧倒的に足りないものがあるということが見えてきます。
まずは調査の行われた期間のうち最初の4週間(1ヶ月)を抜粋してグラフにしてみました。


熱量・タンパク質は30%台のスタートでも60%台まで回復します。ですが、ビタミンB・Cは10%台からのスタートで、必要量の30%~40%程度までの回復にとどまります。

あれから12年。さまざまな研究のもと栄養状態の改善が行われていると思いますが、物資には限界があります。

そういった中で、災害用の備蓄としてサプリメントが注目されています!


#私の非常用持ち出し袋「食料 サプリ」片山智彦アナウンサー

https://www.nhk.or.jp/bousai/articles/21186/


”備蓄品にはビタミンのサプリも加えて" 災害時の避難所生活に潜む 健康リスク 能登半島地震 被災地派遣の医師に聞く

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1047312


また「成長期にある小・中学生たちへの対応や配慮は遅れがちであった。」という報告もされており、特に鉄分やカルシウム不足は深刻であったようです。


これからの災害時、様々な視点で備えておきたいですね。


◎災害時に備える、三栄おススメ3点セット